BD7-2016_74

BD7-2016

13.5TノンブーストのTCｸﾗｽ

基本、

去年末にDETAH師匠と走らせたセットのまま

チナミニ、今使ってるシミズのタイヤ

新品から使い始め

１～２パックはグリップしない

ソコから３パック目からは
バチバチにグリップし始める。

それで、使い終え

クリーナーで拭いてジップロックにしまって

次使う時

超絶グリップを失ってるんで

「終わったか？」っと思って

捨てちゃったんだけど

日を開けて次に使う時

又、新品みたいに１～２パックは食わないとの情報

「最初の１パックは捨てる」

・・・らしいので

１本目はソコソコな感じで流す

R1

Best Lap: 9.540 (6)

Ave Lap: 10.572

LAP 030  05:08.025

流すと言いつつ

「ｷｭｳﾋﾞｮｳｺﾞ」なんて言われると

左手の人差し指に力が入る

んでもね

右手の指先の回転に

明らかにタイヤが反応せず

突如、裏切る！

(*´Д｀)

そのまま、

タイヤの目覚めを確認しつつ２本目

R2

Best Lap: 9.289 (16)

Ave Lap: 10.574

LAP 029  05:06.633 

タイヤのグリップ上がって来たんで

攻め込むと

超絶にリアがナーバス

立ち上がりでスピンする？

パワーオーバー的な感じ

しかも片方？

リバウンドチェックし

左右をキッチリ合わせる

R3

Best Lap: 9.256 (3)

Ave Lap: 9.831

LAP 031  05:04.158

良い感じなんだけど

ほんのチョットでもライン外れると

超絶オーバー＠スピン

路面の黒い処を走れば

上手く留まってるけど

チョットでも外れるとOUT

余りにナーバス過ぎなので

リア・ナックル側のロールセンター

シム１.０㎜→０.５㎜に変更

モーターのパワーは十分に有って

「前に出る」とかの感じに不満は無いので

とりあえず、リアのグリップ確保

R4

Best Lap: 9.440 (22)

Ave Lap: 10.508

LAP 029  05:04.735

幾分マシに成るも

未だ甘い

リアが腰砕けしてる感じ

スプリング交換しようと思ったけど

リアダンパーを１穴立てる

R5

Best Lap: 9.213 (14)

Ave Lap: 9.742

LAP 031  05:02.024

人間の操縦にムラが有って

ミスが多いけど

クルマは良い感じに成って来たし

路面のグリップも良く成って来た

R6

Best Lap: 9.379 (14)

Ave Lap: 9.892

LAP 031  05:06.664

クルマとタイヤに

チョット余裕が有る感じなのと

モーター温度も余裕が有るんで

ほんのチョット

モーターの進角を進める

R7

Best Lap: 9.234 (7)

Ave Lap: 9.815

LAP 031  05:04.174

ほんのチョット速く成ったか？

ぐらい

調子に乗るとミスって転がる

人間の鍛錬が完全に足らない

グリップが上がってきたんで

イマイチ「曲がり」が足らなく成ってきた感

先に弄ったダンパーとロールセンター弄ると

腰砕けってリアがナーバスに成るのを恐れ

リアのトー角

２.５度→２.０度へ

R8

Best Lap: 9.348 (28)

Ave Lap: 9.795

LAP 031  05:03.642

最初の１～２周

あまりに「ズバッ」っと入る様に成ったんで

戸惑いつつ

だんだんと馴れて来た

「曲げる」方法で言ったら

リアのトー角弄るのって

正論では無いかも知れません？

ココまででシミズのタイヤ

前回から累計で１３パック目

角がドエライ減ってるけど

GTのタミヤCタイヤの様に不満が有る訳でも無く

良い感じにグリップしてる

ただね....

人間がポンコツなので

壁ヒットでホイール割ってしまった

とりあえず、モッタイナイので

瞬間接着剤で補修

R9

Best Lap: 9.245 (9)

Ave Lap: 10.081

LAP 030  05:02.443

速ツー時間なのに

１/１２が走ってて

追い回されて避けるんで

数週に１度、１１秒とか

ってか、なんで速ツー時間に

１２が入って来たのを

速ツーの俺が避けんと成らん？

・・・・よく考えたら？

まぁ、イラ付いても仕方ないので

アライメントチェックし

R10

Best Lap: 9.238 (13)

Ave Lap: 9.833

LAP 031  05:04.798

速ツー１０本目

ミスが多い

人間の集中力に限界が有ります

この、人間のポンコツは

どうセッティングしても補修不可能なので

ココで終了

バッテリーガイドを追加したんで

真横から壁に激突しても

電池が飛び出さなく成った

無論、川田模型さんのゼロスリー効果も有りますょ

しかし

レコードラインに留まってられない自分は

コース脇のゴミを良く拾って来る

割れちゃったLTCRも

テープで補修したんで

未だ使えそうです

３２５周

８秒に入れるウンヌよりも

アベレージを９秒５以内に揃える事

（（安定してミスなく走る事））

が、大事ですね

タイヤが無く成るか？

クルマが壊れるまでつづきます。