2016年12月28日水曜日

TT-02_19



2015年の5月頃


TAMIYA TT-02



不意にY!オク見てたら

TT02・未使用・新品・シャーシのみ

ってのが出てた


(参考画像)


丁度、NSXのキットが発売された直後で
未だ、スペアボディが発売される前

キット買って、ボディだけ取り出し
シャーシはヤフオクに流したんでしょ

開始3千円だったんで
シャレで入札して放置しといたら

知らぬ間に落札してた(汁







んで、組み立てて

You-TubeにUPして


一度も走らせずに放置


処が

ほんぐうのNSX6耐

あまりに楽しかったのと

あまりに自分が不甲斐なかったんで


年末の耐久に向け

ほんぐうで練習しようと思い


コイツを興す事にした




まずはタミヤのHPから
説明書をダウンロード

「バラバラでパーツをかき集めてょ」

「組み立てたのか?」

映画 MAD-MAXでマックスが最初にV8インターセプターを見るシーン





不要なパーツを取り除いたら

シャーシしか残らなかった




ネジ穴がナメ掛かってる処や
タッピングビスを突っ込んでしまった穴



ドリルで穴を拡大し



専用タップでネジを立て



コイツを打ち込む




頻繁に開け閉めする箇所は
予め、ヘリサートを打って置いた

多分、シャーシ本体の単価より
打ち込んだヘリサートの方が高額なハズ




シャーシの準備出来たんで




一気に組み立てる

一部、部品はTT-01からと
元々のTT-02から移植

足回りはFF-03からリバサスを使い

ユニバーサルシャフトはTA06から移植

そしたらフロントのユニバーサルが長くて
ハズカシイぐらいのポジキャン(*´з`)




今回、アルミのサーボマウントを加算したんだけど



なんか、位置が不自然ですよね




サーボを3mm前に出し



丁度いいじゃん!



あくまでも年末の耐久の練習用なので



シャーシにホルソーで穴開け



下から指突っ込むと簡単にバッテリーが外せる




週末、ユニバーサル買って来て



組み替えてシャーシ完成



耐久の時は他人のプロポを使うので

普段使ってるM12では無く

TT-02にはMT-4Sを使う



アライメントチェック

ダンパーがチュパってるけど
走らせる直前にメンテナンスする



ボディは適当に458チャレンヂ





チャレの人って
ボディマウントが長いまま使ってる人が多い?

短く切ると他のボディが使えんもんでか?

なんて思ったけど

魚雷食らってボディピンが飛んだ時
ボディがメクレてマウントを飛び越えない様
わざと長いままなのと

昔の12のカーボンアンテナみたいに
転がっても起き上がる様に長いままなんすね

・・・多分




幅が狭いもんで完全電車上体





あのさぁ....

TT-02って入門者から...って謳い文句で

コスト的にも安いっぽい事言うけど

元々持ってたパーツとか
使わなくなった他車からパーツを取ったりしたので
今回の出費は少なかったけど

コレ、ココまで来るのをすべて計算すると
モノスンゴイ金額ですよね!

オモクソTA07の定価超えてる(;´∀`)


ただね、
TA07じゃ耐久の練習に成らんもんね!


・・・・・・2017年に続く



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