FF-03_38

完成（復活）した FF-03

重量を手持ちのハカリで計測すると

タミチャレ規定に７ｇ足らない

てきとうにウェイト積むのは簡単だけど

ただ単に積むだけではオモシロク無いので

クルマの前後左右のバランス見て

塩梅のイイ処に積んでみようと思う

毎度の如く

ガラス板の水平を出す

ツイークバランサーの水平も出して

クルマのヨジレをチェック

微妙にヨジレてたので

シャーシの前後を手で掴んで

「ふぅん！」って捻じ曲げた。

（（バスタブなので））

ツイークバランサーから

ハカリに置き換えて測ってみる

フロント　４１１：４０９

＊２＊

リア　１７５：１７９

＊４＊

前後を入れ替えて２回目

・・・って、１つ思った事、

一旦クルマを持ち上げて置き直すので
サスが一旦伸びて、再度１Gで縮む

この縮にバラツキが有りそうなので

ハカリの上でクルマの中心を手で押し

一度ハカリにERRが出るまで押し付け
放した処で測定

サスが伸びた状態から縮んだ状態で測るんでは無く
サスが縮んでて、伸びた状態で測定する

サスの伸び縮を均一化してやる

フロント　４１４：４０８

＊６＊

リア：１７６：１７６

＊０＊

２回目、リアの誤差が”０”に成ったのにはビっクリした

結果的にフロントの右側が重い

７ｇウェイト足すんなら
フロントの左側に積めばイイって事解った

よくよく見て見れば
右側はモーターマウントでアルミ製で
尚且つ、ヒートシンクが３個付いてるのに対し

左側はカーボンプレートなので

アタリマエって言えば当たり前ですね。

ボディを被せてみる

４４８：４４１

確かに左が７ｇ軽い

リアは左右とも２１１ｇでピッタリ


４４８+４１１+２１１+２１１＝１２８１ｇ
（タイヤの無い状態）

・・・・・・・・・・・・つづく