2016年11月11日金曜日

BD7-2015_66




先日組み直したBD7-2015

BD7-2016が有るのに
何故、BD7-2015なのかというと

2016はプーリーの小型化によって
ベルトの屈折が大きい

2015の方がわずかに少ない

ハイパワーで回し切れば問題無い話だけど
非力で制限の有るパワーソースで回すなら

ほんの僅かでも軽くしたい処


同じくプーリー小型化によって
駆動軸が車軸に対し
ナナメに成ってる処も
少なからず抵抗が有るハズ

その辺りに違いが有るんで無いか?

・・・そう思う訳です。




そして



組直した時のトー角

キット標準の3.0度




後の前が2.0なので
後の後ろが6.4だと3.0度


コレを2.0度にしたいので



4.9を買って来た

実は4.9の手持ちが有るんだけど
2016に付いてるんで
取り外す訳にも行かず


遊びで歯痒いのはイラつくので購入




コレで2.0度に成った




2015はGT仕様
Li-Fe+タミチャレパワーソース&スケールボディ

2016はTC仕様
Li-PO+13.5Tノンブースト&ボディ競技用




・・・・・・・・・・・・


ウイングも用意する




・・・・・・・・・・・・つづく


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