YOKOMO BD7 ver.RS 2015
BD7 2015をコンバートして2016にした時
余ったパーツにRSのパーツを加算して組み上げた2015
ステアリングのベルクランクと
フロントのスプールシャフトがプラで
それ以外、すべて2015仕様
サスマウントとか最初はプラだったけど
「使えねぇ!ヾ(*`Д´*)ノ"」....って
結局後からアルミ製にして
実は二度手間で安物買いの銭失いだった
結局は2016のキットより金がかかってるアレ
コレ、一旦は手元を離れたんだけど
再び、自分の手に戻って来た。
譲った相手が非常に細やかで丁寧な男なので
別段、不要だと思うけど
本人曰く「一度見てください」って事で
完全分解してメンテナンスする
っと、手元を離れてる合間に
新品のシャーシ付属で返却された
( `ー´)ノ
面取りして、端面に瞬間接着剤を流し込む
淵の面取りは
走らせる路面(Dayzさんのカーペット)を
引っかけて傷つけない様にする為
端面に話し込む瞬間接着剤は
繊維のササクレ防止なので
なんでも良いんだけど
自分はロックタイト:414を使ってる
普通にソコラに売ってるア○ンαよりも
粘度が高く(硬い)、 ゼリー状よりも無論柔らかい
淵塗りなんかする時
ドロドロ系なのでタレ難く、塗りやすい
ツーリングゴムタイヤのハイサイド防止に
タイヤのサイドに塗るのにもコレが塩梅良い
主にプラスチック、ゴム、電子部品、スピーカー、
ダンパー、おもちゃ、釣具、リード線
↑なので、タイヤの接着にも使えそうだけど
粘度が高いので流れ込んで行かないので不向き
その場合には右側の495の方が
粘度が低いんで使い易い
ロックタイトはLOCTITEで有って
ロっクタイト(R○CKTITE)では無い
直訳すると痩せたヤ杉さん
初期処理が終わったので
自作ゲージで心出し
分割サスマウントはナナメてると意味が無いので
キッチリ心出しするんだけど
こうやってスケール使うと
マウントのネジ緩めた時に
誤ってマウントの下にスケールが潜り込みそうなので
ゲージの角を使う
サスマウントの芯が出たら
ゲージをシャーシにねじ止め
バルクを取付け
コレでキッチリ前後の芯が出る
この自作ゲージ
自作と言いつつ
実は自分で図面書いて
外注さんに造って貰った
なんで正確には自作では無い
最初に5本作ったんだけど
「いいねぇ」って人にあげちゃったりしたんで
もう、コレ1本しか残って無い
毎度の事なので
サクサク組立直してくけど
デフを止めるボール&スプリング
非常に小さなパーツで
不意に無くしたことが有った
たった¥200円のパーツだけど
無くすと走れない
不意に無く成らない様
アソシのブラックグリスを塗って置く
アソシでなくてもヨコモのもあるし
タミヤのVGグリスでもイイ
なんせ、高粘度のグリスを塗っておくと
不意にひっくり返した時に飛散しないし
逆にグリスなのでスムーズに作動する
んで、20年前の
ヨコモ・スーパーセフロン
試しにベルトに塗布して
袋に入れてモミモミしてみた
この状態で定盤に置いて
ベルトのテンション見ると
非常にチェックし易い
後はメカ積みし、ダンパー組み直して
アライメントチェック
流石、細やかな男の処に有ったんで
なんら問題なかった。
しかもシャーシ新品で
フロントのユニバーサルもダブルジョイントに成って帰って来た
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モーター:タミヤTBLM02 15.5T
ギア比 6.7:1 / 114T:34T
ダンパーオイル:#450(前後)
ピストン:前後共1.1x3穴
Fスプリング:ブルー
Rスプリング:イエロー
ショック取付穴
内側から1~4
F:2/R:3
サスアーム
F:グラファイト
R:ノーマル39.5㎜
ホイールベース
F前:0.5、F後:0.5、
R前:2.0、R後:2.2、
アッパーアーム下
F内側:0.0、F外側:0.5、
R内側:0.0、R外側:0.5、
Fキャンバー:1.5度
Rキャンバー:2.0度
Fスタビライザー:1.3㎜
突出:2.0
Rスタビライザー:1.2mm
突出:6.0
Fトー角:アウト1度
Rトー角:イン3.0度
ナックルボールエンド
外穴:シム:0.0
F車高:5.2㎜、リバウンド1.5mm
R車高:5.2㎜、リバウンド3.0mm
フロントギヤ:スプール
リアデフ:ギアデフ/OIL #2000 /1.8g
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・・・・・・・・・・・・つづく
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