2016年9月20日火曜日

SD SPORTS-131






DRIFT PACKAGE RWD

仕事で走らせに行けず


余ったちょっとした時間に弄って見る




重量バランスとシャーシ形状





最初にこのシャーシを構想した時
ドリパケのノーマル如く
バッテリーを縦載せする事も考えて
シャーシ幅を決めたんだけど

その必要が無さそうなので
もっとナローで良いハズ



っと


モーターマウントの凸のおかげで
バッテリー搭載位置が若干前に寄ってる

自分のドリパケは

ある一定の速度以上でコーナーに侵入すると
途端にリアが流れ、スピンする

イワユル「捲く」ってヤツ

リアタイヤの接地圧を上げて
タイヤのグリップをUPする方法考えてて

ウェイトを載せようとも思ったんだけど

シャーシ重量は軽い方が運動性能が良いハズ


そう言う訳で
リアグリップ力UPの為

チョイ、加工して
バッテリーの搭載位置を限界まで後方に移動させてみる





適当に分解して加工すると
前回の様にシクジリが発生するんで

今回は完全分解





モーターを真横に向けた時
シャーシにモーターを避ける穴が必要だと思ったけど



若干、モーターが浮き気味で搭載できるんで
特にモーターを避ける穴が必要ない

お神輿オンリーで考えてたけど
このシャーシのまま横積みも可能っぽいです






イロイロ模索しつつ

シャーシの幅を90㎜→65㎜へ裁断





一気に組み上げる

真上から見ると
シャーシが無いみたい




バッテリー搭載位置も目一杯後ろ



モーターマウントを加工し
インプットシャフトも切断

もう4駆に戻らない。


相乗効果で
バッテリーが後方に移動し
メカ積みスペースに余裕が出来たんで

ジャイロがシャーシのセンターに積めた。






セッティングボードのガラス板

ツルツルのガラス板の上で
駆動を掛ける(タイヤを回す)と

今まではリアが軽く
踏ん張り過ぎでスロットル握っても
なんらシャーシの動きに変動が無かった




今度はリアに荷重が掛かってるんで

ツルツルのガラス板の上で
スロットル開けてタイヤ回すと

シャーシがキチンと沈み込む


コレは反動なのか?
タイヤがグリップしてるのか?

良く解りませんが

なんせ、リアがシッカリしたと思う




そんな塩梅で



加工前


加工後


・・・・・・・・・・・・つづく


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