そんな塩梅で
TAMIYA TA07
事前にアッチコッチの販売店に
見本品（試供品）が配られて
アッチコッチのショップBLOGに
イロイロ載ってるんで
特にドッ素人の自分がナニって書く事無いけど
SHOPさんBLOGで
かならず書かれてる
『シャーシは真っ直ぐ』
・・・っての
ガラス板に乗せたら
ソコソコにエビ反ってます
最初はガラス板を疑って
他の定盤的なモノに乗せたけど
結果、変わらず
コレはアレですね
最初の試供品は美味い物持ってきて
後の市販品はカスだった。
世間の常識です
とりあえず
一旦、ヒートガン持ってきましたが
直す気が失せたので
そのまま作業続行します。
今までのTA06や
FF03なのどプラシャーシは
サスアーム下辺りで車高測ると
シャーシの真ん中が下がって
測った数値よりも０.２～０.３mm低い事が有った
ソレ見越してタミヤさん
シャーシの真ん中をエビゾリさせてるのか？
サスアーム
サスピン穴にリーマー通さなくても
全然スルスル
尚且つ、ガタも無い
流石、☆☆のマークのタミヤ模型
不意にサーキットで壊して
その場で購入し交換するにも
妙な加工無しにそのままポン付け出来るのって
非常に塩梅がイイ
今までのリバサスってのは
リバウンドストッパーのネジが３mmだったけど
TA07（TRF足）は４mmに成った
コレはナニが大きいかって
大半のネジ、
対角２.０㎜のレンチで作業するんだけど
別途ココだけ対角１.５㎜のレンチが必要だった
これからはおおよその作業が
対角２.０㎜のレンチ１本で行けるって事
コレはイイ
トー角も重要なセッティング項目なので
予めサスマウントはOPのアルミ製組んだ
・・・・ら
サスアームの動きがクソ重い
サスピンに入れるシムが合わず
サスブロックが少しズレてる
手持ちのアルミシムに交換し
サイズを合わせて調整した
チナミニ
ココは説明書に補足で
「硬い場合には・・」的な要素で
別途、シムが２枚付属してる
２枚付属なんだけど
サスアームは４本有るので
シムはホントは４枚必要だよね
足が組めた
前評判よりも
駆動は軽く無い？
んでも
最大限の努力したTA06よりは軽い
PROキットなので
最初からTRFダンパー付属
自分、このOIL使わんもんで
入れて来なくてもいいよ
後からやるとメンドクサイので
ダンパーも最初から
チタンコートシャフトを組み込む
チナミニ、効果絶大
・・・だと自分は思う。
YOKOMOと違って
ピストンにガタが有るんで
Eリングを「への字」に曲げて取付
よく、０.＊mmのシムで..って見るけど
入れにくいし、メンドクサイんで
毎回自分はEリングを「への字」に曲げてる
ダンパー出来た
流石ですね！☆☆のマークのタミヤ模型
自分の様なドッ素人がやっても
組みやすいし
４本同じモノが組める
＊補足＊
今回は新品なんでやりませんが
ダンパーをメンテナンスする際
シリコン系のOILってナカナカシツコイよね
ギヤデフのデフOILも同様
なので最近
こんなモノ使って
デフやダンパーを洗浄してる
ダンパー出来たら
メカ積み
モデルネーム
TA07に変更
完成
チョット気に成った
バッテリーの搭載
バッテリー積んで
指でバッテリー弄ると
若干、揺れるので
KAWADA ゼロスリー
コレ、最高♪
これぐらいで全然効果有る
・・・・っと
ストッパーのK3パーツ
バッテリーサイズで
シム調整して.....って
自分はタミヤLi-Fe以外に
イーグルとコスモエナジー持ってるんで
完全にコレを固定したくない
しかもこのパーツ
シャーシのネジレに影響するんで
若干、ゆるめ気味...的な感じ
このパーツって
要するにバッテリーが横にズレ無きゃいい訳で
上から押さえつけてるって訳でも無い
調整のシムの代わりに
Oリングを入れてやった
コレなら
バッテリーの厚みが変化しても
Oリングが潰れて対応してくれるし
シャーシのネジレに対しても
Oリングでフローティングしてるんで
かなりの自由度のハズ
実走タイヤ付けて
車高調整
アライメント調整
ステアリングのガタも
TA06に比べると少ない
ボディ載せて
ボディマウントの長さを決めて
キャンバーは測れんけど
先っちょがカットできるスグレ物
避雷針マウントは
ひさしに「カッコ悪いもんでさぁ！」って怒られるんで
丁度いい長さにカット
・・・・したツモリが
小心者なので
穴２個ぐらい長めにしてしまった
シェイクダウンが楽しみ♪
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