昨日の今日で
駆動が思った程、軽く無かった
BD7-2015
納得行かず
晩御飯まで時間があるんで
まず、そのまま電流を測定してみる
今回はメンドクサイので
モーターとかZERO21.5T/ギア比4.5：1のまま
２.１アンペア
16881r/pm
軽く分解し
駆動系のボールベアリング
全部取り出す
容器に入れて
パーツクリーナーを吹き付け
カラカラやってみる
クリーナーに何かが溶け出し
色が薄めの緑茶色に変色
パーツクリーナーで結露するんで
ドライヤーで乾燥させて
AXONベアリングOILを注油
駆動の動きをチェックしつつ
組み立てる
リアデフプーリーがウネってて
回転させるとシャーシに干渉する。
この症状は前にも有ったんだけど
バルクキャップのネジを緩め
締め直すと治ってた
シャーシが干渉してるのを
今日、改めて気が付いた
一応、バルクの芯出しして
デフプーリーの逃げ孔を
ヤスリで拡大し、間違ってズレても
干渉しない様に加工した
今までに無いスルスル感♪
測ってみる
電流値：１.９アンペアまで下がった
♪
回転数も16881r/pmから
16969r/pmにUP
代わりにKV値：2084から2069に下がってる
モーターのKVが下がってるのに
回転数がUPして
尚且つ消費電流が下がってるって事は
クルマの駆動抵抗が低減してるって事だと思う
いいみたい
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