2016年4月18日月曜日

TAMIYA TA-06_23




昔のラジコン材を漁ってたら
こんなの出て来た






1.5㎜のレンチなんだけど




先端が抜き差し出来て
反対側が2㎜に成ってる

柄の部分に☆☆マークが有って
タミヤ製っぽいので
ココにUPしとく。





引き続き
TA06の駆動がガコガコ成る件

スパーを指で押さえ
クルマを前後させると
15mm程前後に動く

車体を持ち上げ
スロットルONからブレーキ掛けると
「ガコン!」とか言う





プーリーのここに
ガタがあるっぽい。




シムワッシャー入れて
調節してみた





あまり変わらず







******************

本題なんだけど



タミヤ製、0.6モジュール
コレは70丁

タミヤ製だと、スパーもピニオンも
歯数に限界があるし

0.6モジュールとかなので
48ピッチのピニオンが使えず





昔のラジパーツの中から
64ピッチ 120丁とか見つけて来た

1/12のタイヤより大きいら?




付かんし!

リアのアッパーアームに干渉します。



チナミニ


48ピッチ、81丁




ギリギリ付くけど




不意に何か有った時
確実にアッパーアーム直撃




その48P/81丁
直径=43.95㎜

約:44mm

42.5~43mmぐらいが限界でしょう。





タミヤの0.6/70丁は42.97㎜






手持ちでBD7用に持ってる64ピッチ
1.5丁

直径:42.51㎜






コレを付けてみる

無論、アッパーアームに干渉無し
多少、余裕が有るんで良いでしょう。


んで、モーターを目一杯前に付け






手持ちの64ピッチ、ピニオン
18丁~50丁まで有る

半分KAWADAで半分ATLAS





てきとうに43丁



未だ、余裕有り




48丁



ギリ行ける感じ
バックラッシュも余裕有り







今度は、
モーターを目一杯後ろに移動し






18丁





届きません



目分量で......


25丁




をぉっ!良い感じ
バックラッシュ0まで追える



ナニがしたかった言うと

105丁+48丁=最大153丁

105丁+25丁=最小130丁

スパー+ピニオンの数値で
最大=153丁、最小=130丁
この組み合わせで23丁の間で
ギア比が計算できるって塩梅



んで、




ギヤ比表造ってみた。


タミヤ車に限らず車種自由で
ギア比固定なんて場合

タミヤのギヤよりも
フリクションロスの少ないギヤが沢山有るんで
コレで多少、有利に成るんで無いか?






---追記---


今回、弄ってて気が付いたんだけど
リアサスの動きが不自然だった??


スタビライザーの付け根が脱線してた

パイロンに引っかけると
軽く転がるのは、コレが原因で
サスが動いて無かったんじゃ無いのか?


今頃気が付く.....(泣


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