2016年1月9日土曜日

SD SPORTS-83



YOKOMO SD-SPORT



2駆ドリコンバージョンを組んだ

SD-SPORT

まぁSD-SPORTと言っても
ドリフトパッケージと同じなんだけどね



前日に組み上げ
走らせて見ると

まぁ~・・・いう事効かない

クリンクルン...



2駆ドリコンバージョンに
簡単なセッティング方法が書いて有って

目を通すと

リアよりも
フロントタイヤのグリップを落とす

的な事が書いて有った

言われんでも解る事だよね。




貰ったドリフトタイヤ

『S』表記と

『H』表記のモノが有る

S=ソフト
H=ハード

って認識から
フロントにハード
リアにソフトを組んで見る


そもそも....
貰ったタイヤでナントカしようって処が
セコイんだけどね。



早朝

仕事始める前に走らせる



多少良く成った。


ウチの工場の駐車場は
緩やかに傾斜してる

昨晩は下りは良いけど
登坂はリアがホイールスピンするだけで
全く前に進まなかったけど

今日は昇って来る





何周か走らせて

問題発覚


リバウンドストッパー

金属サスアームに
鉄のセットスクリューをネジ込んで

リバウンドを規制してるんだけど

金属に金属で
ネジがスルスル・・・

硬いドリフトタイヤで
ガラガラやって走ってたら

その振動でどんどん回って

片側はネジが無く成って

もう片側はスゲェねじ込まれ
車高が1mmに成った






セットスクリューに
ネジロック(ロックタイト)塗って

15分ぐらい乾かして

半乾きの処でねじ込んでやった

完全にロックしないけど
ネジロックが抵抗に成って

振動では緩まない



・・・・っと、

フロントのリバウンド

車体を地面に押し付けて
バネの力で戻って来る位置

コレで車高5mmぐらいにしてる。

この位置から
車体を持ち上げて

タイヤが地面から離れる寸前

ココまでのサスの動きがリバウンド

リバウンド見ようと
タイヤが地面から離れる寸前まで持ち上げ
手を放すと

車体(車高)はそのままの位置で
保持する

1G状態(車高5mm)に戻らない

現状、リバウンド2mm程見て有るんで

5mmの位置から持ち上げて
7mmの処まで上がる。

その位置で手を放すと
5mmに戻らず

7mmのまま保持する


バネか?

って思ったけど

しばらく放置してたら
キチンと5mmの処に戻ってた。

気に成ってもう一度やってみると

1~2分掛けて
ユックリ1G(5mm)に戻る


どうやら
ドリパケ用のバネに対し
ダンパーOILが硬すぎる様子


チナミニ、スプリングは




一応、TYPE-C純正のセット




ダンパーOILは
グリップ走行用で#500

コレを#350に変更

本当はスプリングの硬さから
#300ぐらいかな?って思ったけど

手持ちで#300が無かった





もう1つ

『ドリパケ、2駆ドリ』

ってネット検索すると

フロントタイヤを加工してる画像が多い





真似してみる事に




幅を20mmに加工した




・・・・・ら!



ドリフトホイールの特性上

真ん中に空洞が出来た





ホットボンドを注入し
合間を埋めてやる






フロント:ハード/スーパーナロー

リア:ソフト/ミディアムナロー




んで、走らせて見る




気を抜くと
即座にスピンする。

ってか、ハンドル忙しい


しかし、なんどか周回出来る

・・・っと言いつつ

10周ぐらい走って
1度もスピンせずに走れたのは1回ぐらい



しかし、動きが唐突すぎる

突然予告なく
クリンっ!ってスピンする

コレって、リアにデフ入れた方が良いのかな?



まぁしかし
周回走行する為の

『集中力UP』

の練習に成りますね





何よりその前に

ジャイロ買って来いよ!

って話だけどね!

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