SD SPORTS-64

SD－SPORT

＠

公園サーキット

チョット試したい事が有るので

スパー７３丁/ピニオン３４丁

ギア比：５.０：１

いつもよりも車速をチョット速くする

モーターはZERO１７.５ターン

ノンブースト・ゼロタイミング

タイヤはソレックス３６R

何時ものトリニティZIPグリップ２塗布

１本目

ベストラップ：19.91

アベレージラップ：20.59

トータル：24Lap 8min11sec09

タイヤのグリップが全般的に悪い

４本のタイヤが均等に滑ってる感じなんだけど

滑る感じが非常に扱いにくい。

速度域が違うので比較に成りませんが
タミチャレラジアルの方が
滑る感じがマイルドで扱い易い滑り方

補足ですが、気温３４度、湿度４９％

タイヤが食って無い証拠に

タイヤカスがシャーシに結構溜ってる

ココでグリップ剤を

トリニティからパラゴン・ピンク缶に変更

パラゴンFXはキャップラバー用

ゴムタイヤにも効果有るハズ

２本目

ベストラップ：19.87

アベレージラップ：20.25

トータル：24Lap 8min06sec07

チョットLapが良く成る

１本目よりもタイヤのグリップは上がってるけど

やはりグリップしてない

速度域の遅いF1にコーナーで詰められ
煽られてしまう

やってみたかった事は

ソレックスのタイヤが

どれぐらいの寿命なのか？

なんとか破れるまで使えないのか？

試してみたかった訳です

ソレックスは最初の１～２パックは良いけど

後から途端にグリップ悪く成る。

貧乏人には厳しいタイヤですね。

もう多分、
買う事は無いでしょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一男くんが新しいボディ造って来たので

ギア比：７.４/１に落として

チキチキバトル

３本目

ベストラップ：21.03

アベレージラップ：21.59

トータル：23Lap 8min16sec61

走らせ初め

「遅っ！」

って思ったけど

ビツクリする程遅くは成って無い

タイヤは前回

タミチャレラジアルがツルツルに成ったので

KAWADA　KM-G36

４本目

ベストラップ：21.23

アベレージラップ：21.87

トータル：22Lap 8min01sec14

もうチョット頑張れば

２３周入った。

そんな事より

チキチキバトルが楽しい♪

チキチキバトルしつつ

密かにトラクション剤のテストをしてみる

パラゴンピンク缶を塗布して

５本目

ベストラップ：21.06

アベレージラップ：21.82

トータル：22Lap 8min00sec17

確かにグリップ感は高いけど

クルマが重い感じがする

一男くんのTB-04よりも

自分のSDが立ち上がりが遅い

以前にもDAYZでもそんな気がしたけど

アカラサマにその差が解る

６本目

最後のチキチキ

パラゴン・白缶も試す

ベストラップ：21.41

アベレージラップ：22.51

トータル：22Lap 8min15sec23

直線は

糸で繋がってるんじゃ無いか？

ってぐらい、完全に速度が同じ

コレには笑った

突込みはSDの方が置くまで突っ込めるけど

立ち上がりは明らかにTB-04の方が速い

SDはヨコモ：ZERO17.5T/ギア比7.4：1

TB-04はタミヤ：15.5T/ギア比6.6：1

TBの方がターン数が小さいので

実質トルクが大きいんでしょか？

チキチキバトル
激戦の証に
ホイールに他車のタイヤ跡が

＊トラクション剤のテスト＊

トリニティ・ZIPグリップ２
パラゴン・白缶

この２つはほとんど大差ない

ゴムタイヤに塗るんで
塗りやすさで言えばスティック容器のZIPだけど
トリニティ・ZIPグリップは２０年前の物
もう２度と手に入らないかも知れない

代替品でパラゴン白缶で行けそう

パラゴン・ピンク缶は
確かにグリップは上がるけど
ネチネチしてるって言うか
クルマが重く感じる

コーナー入り口で
スロットルオフでのクルマの転がりが悪い
（（惰性で進む距離が短い））

SDとTB-04の立ち上がりの差も
ピンク缶使った時の方が露骨に感じる

タイヤのグリップが良すぎるんでしょう、

路面温度差の関係とかで
白缶でグリップ薄い時に使うには
良いのかも知れません。


次回、潤滑油系（CRCとか）
試して無いので試して見る事とします。

・・・・・・・・・・つづく