2015年7月14日火曜日

車高調ゲージとデータ管理





2mmと3mmのアクリル銘板で
自作した車高ゲージ


車高調節用では無く
あくまでも最後の確認用

特に角の丸いバスタブシャーシに有効


2mmを1枚、
3mmを2枚で

5mmと6mmを測定できたんだけど






2mmをもう1枚追加

実際にシャーシ下に突っ込んだ時
2mmの文字が逆に成るので

文字を逆にして

尚且つ

オリジナルでネームも入れて見た





2mm2枚、3mm2枚

2mm、3mm、4mm、5mm、6mm、7mm、8mm、10mm

コレ4枚の組み合わせでコレだけ測定可能に







リバウンド調整も
車高5mm、リバウンド2mmとかだと


先に3+2mm=5mmで測定し
さらに2mmを加算して

リバウンドストッパー調節し
タイヤが地面に接触する処までねじ込めば良い




っと




リバウンド調整用のこのゲージ

厚みが10mm

自作アクリルゲージをすべて組み合わせると
同じく10mm






リアのリバウンド調節する時には
フロントにアクリル敷いて

逆にフロント調節時には
リアにアクリルを敷くと

片側調節時に
シャーシが水平に成って
より、測定が正確に成る。


ドループゲージを使う時には

タイヤを外さないと成らないんで
いちいちメンドクサく無くて良い。




このやり方で測定し



再度、定盤で確認したら
思ったとうり
正確に設定出来てました。


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自分は記憶力が良くないので
イロイロな事柄をノートにメモってた

そもそもは
数本有るバッテリーを

どれを充電したのか?
どれ使ったのか?

解らなくなってしまうんで
Noを振って、ノートに書きだしたのが始まり

今はセッティングデータと
ラップタイムもノートに書いてる

何処のコースで
何やったらタイムが上がったとか
下がったとか


書いて置く事で
後々、役立つ事が有る



んでもね
現地で適当に殴り書きするんで

肝心な事が抜けてたり

ミミズの這った様な字なんで
後で何が書いて有るのか?
全く意味不明だったり




なんで


エクセルでデータ管理表を造って






バインダーノート用の
白紙の紙に印刷して
1冊、データノートを造った。

順に項目が有るんで
コレなら書き忘れる事が無いと思う







・・・・・・・・・・つづく





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