2015年6月28日日曜日

YRF001W_19











フロントの足回り

キット標準のフレックスサスに


走行毎ごとに変わる
フロントタイヤ径に対応すべく




ストロークストッパーのセットボルトで
車高を調節して






リバウンドストッパーで
ロアアームを固定してる

要するに
上下のセットボルト(イモネジ)で
サスアームを挟んで固定する



んだけど
このリバウンドストッパー

構造上
ボールシートの根本
プラパーツ部分を押してるんで
ネジ込んで行くと
プラが凹んで、どんどん締め上げれる

それに
ピッタリ上下のネジを締めて
無理なくロアアームを押さえるのって
以外に難しい


なんかもっと
ネジ1本でイージーに
調節出来ないか??


考えてみた




タミヤのF1用

¥250-







下側のリバウンドストッパーのセットボルト

コイツを今までよりも短い物に交換







ロアアームと
ストッパーの間に
タミヤのスプリングを挿入

飛んで行かない様に
再度セットボルトで固定する


幸いにも
タミヤのスプリングセットは
ハード・ミディアム・ソフトっと
3種類が4本入ってたんで

4か所に同じバネを挿入





ロアアームは逆側(リバウンド側)に
作動する


作動前



作動後



根元で1.5~2㎜程度

ハード2本分なので
ソコソコの力で無いと押せない

リバウンド側に無駄に動くことは無いと考えられる


逆の意味合いで

スプリングの数を減らしたり
もっと柔らかいスプリングに交換したりすれば

リバウンドの調整も出来る様に成る

ある意味「第二のサス」

自分が走らせる公園サーキットは
結構路面が凸凹なので

コレって意外と有利かも??

追々試してみる事にします。







コレで

ストローク規制側のセットボルト締めこんで
車高を可変させても

下側はスプリングで支持してるんで

そのままイージーに動く


逆に緩めて車高下げても
スプリングで押し上げてくるんで
同じくイージーに動く


片側ネジ3本
全部で6本のネジにて調整してたのが
2本で簡単に調節できる様に成った。








もう1つ



いつもアクリル銘板の切れ端で
車高を計ってたけど

さらに切れ端を使って
もっと細かな測定できるモノ作った


2mmと3mm

ツイデニ、文字もきちんと彫刻







DAYZさんの様に
超フラットな路面では3mm
(DAYZさんの規定でもある))






野外の駐車場コースでは
2mmと3mm重ねて5mmで測定できる

もう1枚、3mmが有ると
3mmを2枚重ねで6mmが測れるんで
ツーリングのリア用に用意しようと思う






イロイロ弄ったんで


重量測定

995g











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