2015年6月15日月曜日

YRF001W_13




YRF001Wのフロント車高調整





ロアアーム下のシムの厚みで
調整する様に変更したんだけど

毎回分解し
シムの出し入れで調節するので


これって結構メンドクサイ






ノーマルのロアアーム

フレックスサスペンションって言うらしい

取付部分がボールリンクで

センター部分の橋渡し部分が
薄くスライスして有って

ココがバネになるっぽい



自分は中古でこのクルマ手に入れたんで
最初からキングピンコンバーションが組んで有った







ノーマルロアアームの橋渡し部分

コイツを切断


後で気が付きますが
別に切断しなくても良かった







キットの説明書どおり
ロアアームを組み付け

キングピン部分は
キングピンコンバーションの説明書どおり組立







取付部分がボールリンクなので

これだとサスがクタクタなんだけど





ロアアームの動きを調整する
セットスクリューを締めこんで

車高を調節







左右同じ様に





上側のセットスクリューで車高決めたら


下側のリバウンドストッパー
コイツをサスアームが動かない処まで締め付け


要するに
上下のセットスクリューで
ロアアームを固定してやるって塩梅


大径タイヤで車高を下げる時には
アッパー側セットスクリューを緩め
ロア側のセットスクリューを締める

逆にタイヤが小径に成って
車高を高くする場合には
アッパー側のセットスクリューを締め
ロア側のセットスクリューを緩める

使うたびにタイヤが小径に成ってくスポンジタイヤ
シム調整ではシムの厚みで
ザックリとした範囲でしか調整出来ないけど

セットスクリューならコンマ何mm単位で調節が可能


尚且つ
1.5㎜のレンチ1本で調節出来て
足回りをいちいち分解しなくて済む

自分が走らせてる公園サーキットは
ピットエリアの地面が砂利なんで
パーツ落としたら90%の確率で見つからない


イージーでアバウトな処が味噌




対してリア側は



高めのハイトアダプター使って
リアダンパーのテンションで車高を調整

こっちはレンチ無しで
指で調節可能



***********


公園サーキットで
皆でF1走らせてると

ついつい夢中に成って
時間を忘れる

ってか、いい大人が集まって
お互いに引かない

加え
バッテリーがLi-POで
21.5Tとか25.5Tとかのモーターなので

いつまでも走ってる


何らかの方法で
時間を制限したいので


測るンジャーを載せようと思ったら
ケースが大きくて載せる場所が無い




AMBのダミートランスポンダーの意味合い不要ですし
邪魔なので

測るンジャーのケースを排除







ツイデニ
配線もF1用に短くはんだ付け







収縮チューブ被せて
サーボの上にマウント



こういう基盤むき出しのパーツって
大昔の1/12を思い出す



コレでF1も
測るンジャーで計測可能です






そして・・・


車両総重量:1キロ切りました

ウイングに載せてた14gのウェイト外したのと
リンケージロッドがチタンに成ったんで

若干の軽量化




P/S



左側のハブがスカスカなカーボンシャフト

又、てきとうレーシングさんからアイデアをパクリました


次回試して見ます。








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