2015年6月2日火曜日

SD SPORTS-40


*とある休日*


公園サーキット@SD-SPORT



*本日のお題*

前後に取り付けた
アンチロールバー




コレを重点的に弄って行きます。







なので、タイヤは終始

これで使える処まで使ってみます。


まずは前回DAYZさんで使ったそのまま

フロント:1.3φ
リア:1.2φ



1本目
ベストラップ:18.99
アベレージラップ:19.53
25Lap:8min08sec39



超*クソアンダー

ベストラップは18秒に入ってるけど
それ以降、安定せず波が有る。


ココで1つ
思った事が有ったのは

ボディがP37-Rでは重いので
マツダ・スピード6に交換
ボディだけ交換し

リアスタビのエンド取付が
先端から1.5㎜程出てたので
ソレを先端ツライチに付け直し





2本目
ベストラップ:18.75
アベレージラップ:19.58
25Lap:8min09sec69

フロント:1.3φ
リア:1.2φのまま

リアの突き出しを
0mmにしたのと

ボディが軽く成った分
若干のタイム短縮


しかしアンダーは消えず



ココでもう1つ


リアのトー角が
DAYZさんでは3度
ここの公園サーキットでは2度で
前回走ってたの思い出したので

リアのトー角を2度に戻す



リア:トー角を弄ったら
必ずキャンバーを再設定

ロアアームが内側に入るので
アッパーも同様に短くしてやります。

とりあえずスタビはそのまま



それと


このパーツ
ドリパケのTYPE-Cに使うパーツなんだけど
スタビライザー用の溝が切ってある

何がイイって

通常、アンチロールバーのキットには
セパレートタイプのブラケットが付くけど

このTYPE-C用は1体型

なので、ハの字やソの字に開いて
余計な負担がロッドに掛からないし
脱着のメンテもし易い。


1個しか無いのでリアに取付

・・・ってか

フロントは線径の札が
真ん中に貼って有るんで使えません。






3本目
ベストラップ:18.87
アベレージラップ:22.00?
23Lap:8min26sec18??


測るンジャーがサボりはじめます
40.44なんてラップとか有ります


逆算すると、25週入ってたみたい。

とりあえず
クルマの基本セッティングできたので
やっと、スタビのテスト

ココでアンダーなので
リアスタビの線径を細くしてみる




フロント:1.3φ
リア:1.2φ→1.1φ







4本目
ベストラップ:18.04
アベレージラップ:18.98


26Lap:8min13sec67



非常に調子いい♪
ココのサーキットで初の26週入り


リアのアンチロールバーを硬くする
((利かす様にする))

っと、リアが安定して
フロントタイヤが逃げるので
アンダーステア傾向に成ります

逆に柔らかくすると
フロントが自由に動いて
オーバーステア傾向に成るみたいです。





ココで今度は


逆の意味合いで
フロントスタビを太い物にし
硬くしてみます。

フロントが踏ん張って
リアが流れ出すんじゃ無いのか?
↑そう、想像し・・・

フロント:1.3φ→1.4φ
リア:1.1φ(そのまま)





5本目
ベストラップ:18.50
アベレージラップ:19.40
25Lap:8min07sec06


今度はアンダーステア

フロントのアンチロールバーを強くすると
アンダーステア方向に成るみたいです

サスの動きを抑制してるっぽい。


ベストラップも
アベレージラップも若干落ちてますし

なにより、操縦し難い




今度は逆に


フロントの線径を細くしてみます

フロント:1.4φ→1.2φ
リア:1.1φ(そのまま)





6本目
ベストラップ:18.63
アベレージラップ:19.17
26Lap:8min18sec66


タイム的にそんなに悪くないですが
コーナーリング中の車体は
フロントがロールし過ぎ

速度の乗ったコーナーだと
フロントの沈み込みが大きすぎで
ボディのフロントが地面に接触して

「チィチィチチィ・・・」

とか言う。


自分が考える理想としては
前後のロールが均等で有って欲しい

前後のタイヤに掛かるトラクションが
同じならばニュートラルな特性に成るはず。




とりあえず
一番調子良かった状態

フロント:1.3φ
リア:1.1φに戻す


7本目
ベストラップ:18.81
アベレージラップ:20.67
24Lap:8min16sec24


2Lap目に45.38なんてラップが有る
測るンジャーの計測ミス

実はコレ
コースに置く測るンジャーの位置で
計測ミスが有るんじゃ無いか?って
試して見ましたら

やはり計測ミスが発生します。




このままこの状態で
タイヤを変えたらどうなるのか?

テストする為
タイヤをKM-G36から
RUSH:36に交換してみる



無論、アンチロールバーは
そのままの状態

フロント:1.3φ/リア:1.1φ


8本目
ベストラップ:18.80
アベレージラップ:19.85
25Lap:8min16sec38



カワダ:KM-G36に比べ
RUSHの方が良く曲がる

良く曲がるというか
このクルマは
タイヤのグリップが高いとアンダー
タイヤグリップが落ちるとオーバー

そういう傾向が有るので
RUSHよりもカワダの方が
グリップがイイって事に成ります。



チナミニ
カワダのタイヤは
接着が剥がれてる箇所が有ったんで

瞬間接着剤が乾くまで
もう1度RUSHタイヤで走ります。






ココでボディを
マツダ6から、P37-Rに変更してみます

ボディが重く成った分
きっとロール量も多いハズ。

どれぐらい差が有るのか?
テストしてみます。


チナミニ・・・
クルマの右に写ってる紙コップ
ウチでドリップしたホットコーヒーを
ポットに入れて持ってきました

チョット贅沢でしょ?

ってか、
ラジコンに小遣いつぎ込み過ぎで
自販機で缶コーヒー買う金が無いんです





9本目
ベストラップ:18.85
アベレージラップ:19.71
25Lap:8min12sec98


案の定
ボディの重さでロールが大きい

微妙にオーバーステア気味で
若干、扱い難いと言うか
操作に神経使います。







オーバーステア気味なので
リアのアンチロールバーを
線径1.1φ→1.2φへ変更

同時に
タイヤをカワダKM-G36に戻します。



10本目
ベストラップ:18.56
アベレージラップ:19.34
25Lap:8min03sec72


調子良い♪

もうちょっと人間が集中すえれば
26週入ってましたね







太陽が西に傾いて
公園サーキット名物:逆光で見えない時間が来ました


西日は逆光で見えないのと

もう1つ





測るンジャーの赤外線センサーにも
西日が差し込んで
計測ミス連発します。



11本目


ベストラップ:18.78




アベレージラップ:21.87



22Lap:8min01sec24


3週計測ミスなので
実際は25Lap


測るンジャーに
何らかの西日対策するか?
置き場所考えた方が良さそうです?




そんな塩梅で
アンチロールバーの使い方が解って来ました。

線径変更だと脱着メンドクサイので
先端の突き出し量とか弄って
同じ効果が得られるか否か?
試してみたいと思います。




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