SD SPORTS-35

前日DAZYに走らせに行き

散々コキ使ったのと

途中で急遽ダンパーOIL交換し

かなり適当だったので組み治す

フロントはチョイ固め

＃４００から、＃４５０へ

リアは＃５００

スロットルOFF時にケツが出る癖があるので

リア硬くして減衰力を高くし

尚且つ、受け止めるフロントも硬くし

減速時の荷重移動を弱くしてやるのが目的

室内カーペットコースのDAYZさんでは

路面が超フラットなので良いのですが

普段遊んでる公園サーキットは

アスファルトのひび割れや

路面のうねりが多少有る

要はギャップ越えの時

微妙にリアだけクルマが揺れてる感が強い

対：DAYZコース以外にも

公園サーキットでも何らかの効果が有るハズです

前後でOILが違うので

ボールエンドに印をつけて管理

＃５００なので緑

（５番が緑なのは電機屋の証）

前回は「ひっぱり」って言うのですか

目一杯引っ張ると

ゆっくり縮むダンパーでしたが

（ドリフトはこっちが塩梅が良い）

今回は「パッツン」ってのでしょうか

目一杯押し込むと戻って来る奴にしました

前日、現地で慌てて組んだ時

何気にパッツンで組んで

塩梅が良かったのでこちらを選択

左右のダンパーを横に並べ

同時に目一杯押し込んで

自力で戻って来るタイミングが

左右同じかを確認

左右のダンパーを突き合わせ

押し込んで行って

同じ感じで短く成るかを確認

チナミニ、前後のダンパーで同じ事を

＃４５０と＃５００で違いが有るのか？

テスト

確かに＃５００の方が硬い

たった＃５０番の差ですが

確かに違いが有る

アタリマエですが・・・

ダンパー弄ったんで

車高＆アライメントチェック

フロントの車高＝5.5㎜

リア＝6㎜

今までの概念で

前後の車高差＝1.5～2㎜近くで考えてた

コーナー脱出時

スロットルONで車体が水平に成る感じ

なんで今までの自分のクルマは

端からフロント荷重で走ってたんだけど

この差を0.5㎜としてやって

あまりフロントに荷重を載せてやって無い状態

逆の意味で

リアの荷重をあまり抜かない状態を造ってやる

確かに曲がらないクルマは

操縦しててイラっ！っとするけど

あまり露骨にケツが滑る車は

全く操縦が出来ない。

車高弄ったんで

リバウンド量調整

リバウンド量の調整って

なかなか左右均等ってメンドクサイ

ヨコモのハイトゲージ使えば良いんだけど

タイヤをその都度外すのメンドクサイし

なんか他に良い方法無いか？

考えてみる

車体を持ち上げ

車軸の高さで測れば良いのか？

そうすれば左右同じに成るハズ

・・・・

老眼で見えません

もうチョットなんか

考えてみます

とりあえずタイヤ外して

ヨコモのハイとゲージで測定

何気に倉庫さばくってたら

クソカッコ悪いホイールが出て来た

買ったモノでは無く

ホビクリROCKさんのお店の片付け手伝った時

捨てる雰囲気だったんで貰って来た物

未開封と言うか

メーカー出荷の半ダースと言うんでしょうか

５～６セット出て来た

せっかくなので

セッティングホイールとして使ってやる事に

車高5.5㎜だと

丁度タイヤが無いと隙間0.5㎜程

タイヤのハイトって5㎜ぐらいなんですね

（（KAWADA-KR24）

車高測定は出来ないと思ってたけど

このホイールで接地する処で

車高5㎜って事で基準が測れますね

セッティングボードの左端にホイールの淵車を合わせ

反対側でトー角の測定

本当にコレで確実か？否か？

不安だったんで

固定設定してあるリアを測定

確かに３度

フロント

トーアウト＝”１度

今まで結構アバウトだったけど

この方法ならきちんと合わせる事が出来るっぽい

メンドクサイんだけど

こうやって時間かけて丁寧にアライメント取ってやると

なんだか気持ちいいし

自分がエキスパート風味に成った気に成る

精神統一ってか

書道や座禅と

同じ効果有るかも知れません。

・・・

こうやって緻密にしっかりアライメント取ると

最初の一発目でコースインした直後

フェンスに横から当てて即座に狂ったりするんだよね。

(*´Д｀)