ヨコモ SDスポーツのシャーシ
プラスチック製のバスタブシャーシ
元はMR4-SDってオンロードカーなんだけど
ドリパケと共通シャーシ
シャーシ右側の底には
モーター用の穴が開いてて
シャフト挟んで反対の左側は
サブCバッテリー用のスロット穴が開いてる
モーターの穴は仕方ないですが
正直、バッテリーのスロット穴は現状では不要
サブCを使う予定は無い。
プラスチックのバスタブシャーシなので
シャーシが捻じれるんだけど
この穴が左右対称では無いが故
右と左でのヨジレが微妙に違う
又、バスタブシャーシとは言え
サイドの淵が異様に低い
前後のピッチング側にも
異様にしなる
このシナリがあるんで
メンテナンスでシャフトを抜く時
シャーシを手で反らして
シャフトを抜くことが出来る
SD-SPORTを
シェイクダウンした時から
春に成って気温が上がってるし
伴って路面温度も上がってる
要するにタイヤのグリップも上がって来てる
タイヤのグリップが上がって来て
最初はなんら影響が無く
なんら気が付か無かった
この前後左右のヨジレ
コレがなんだか影響してる様子?
オプションのグラファイトシャーシ買えば
ソレなりに剛性UPするんで
話は早いんだけど
本当に結論はソコなのか?
疑問に思ったので試してみる事に
CADで図面起こして
昔買ったナチュラルFRP板
相当古いんで黄ばんでます。。
厚み1.35㎜
変な寸法ですね
CAD図を原寸でそのまま印刷し
厚紙に貼って、切り出す
ソレを元に
先ほどのFRP板で切り抜く
糸鋸盤が有ったんだけど
山賊に略奪されたので
ジグソーとサンダーで切り出し
粉じんまみれ....
前後のバルクヘッドを橋渡しする様な形状
幅広で見栄えが悪いけど
板厚が薄いのでこれぐらい不細工な幅で
テストなんで良いんです
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もう1つ
弄りツイデニ
モーターのベアリングに注油してやった
ブラシレスモーターを分解するの初めてなんだけど
思ってたよりも単純構造です。
重量・177g
コントローラーは78g
サーボ&レシーバー 50g
シャーシ右側に載ってるメカ類+モーター
合計=305g
対する
反対に載ってるバッテリー
219g
左右で86gの重量差が有る
コレ、ずっと気に成ってたんだけど
見て見ぬふりしてた。
そもそも
何処のコースでもサーキットでも
左右が全く対称
なんてサーキットってほとんど実在しません
時計回りなら右カーブが多いとか
右カーブが高速とか
逆回りなら又同じく
なんで
ずっと左右のコーナーバランス
コレは微妙に違っても良い物として見てた
ただ
右がマキマキ超オーバー
左が全然曲がらんドアンダー
じゃ困りますが
んでも
Li-POバッテリーって
軽すぎですよね。
差が有りすぎる
車高とかリバウインドとか
アライメント調整してても
「バッテリー積むの忘れた?」
ってなぐらい、差が有る
気がする。
とりあえず
手持ちで有った7gのウエイト
6個有ったんで全部積んでみた
バッテリーの蓋を加算しても
49gしか無い
未だ39g程足らない
んでも、差が減ったのには変わりないので
積んだ状態と無い状態で
実際に走らせて違うか否か?
試してみたいと思います。
・・・・・つづく
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