2015年5月9日土曜日

SD SPORTS-21



とある休日(その2)








クルマもチョット弄った






測るンジャーの発信器

シャーシのずいぶん高い位置に付いてたので
新たにステー造って貼付け







先日、ダンパー組み直し
OIL=#500→#400

リアトーイン=1度






ボディはマツダ・スピード6








リアトーイン


キット標準の「1度」を裏返しに使い
+2度のサスブロックで

計1度のトーインを造った

微妙に安定感を失ってるので






そのままハブキャリアを0度にし

2度のトーインを造ってやる






チョット落ち着く

ベスト:20:67
アベレージ:21.69
5分間/15週


タイム的に変わって無いけど
操縦してて楽というか

不安感が無い


やはり
リアがどっしりしてた方が
操縦し易い様です

((アタリマエか))




気温が上がって来て
ヨコモ・N7ベルテックの限界

チョイ硬めの
カワダ・KR25+赤インナーに交換


ベスト:19.85
アベレージ:20.67
5分間/15週


チョイ良く成りますが
連続で19秒台に入らない







転がりが悪いのか?


なんて思ったので




フロントワンウェイに交換

ベスト:19.73
アベレージ:21.86
5分間/15週


なんかあまり劇的に変化せず


再度スプールに戻す







この後
路面温度の上昇にタイヤが付いて来ず

弄れば弄る程
逆効果


1個づつイロイロ試しながら

最終的に良く成った処は

タイヤが内側しか摩耗してないので
キャンバーを2度から1.5度に戻す


フロントのトーアウトを深くし
アッカーマン変化を大くして
高速でハンドル操作した時の対応を試す


どんどんタイヤグリップ落ち
リアがすっぽ抜ける
スタビライザー:線径1mmのまま
突き出し量=3mm
(チョット強くする)


ベスト:20.18
アベレージ:20.94
5分間ラップ:15週

ベストラップは上がらずも
安定して走れる



この状態で

この日
休日なので人が増えて来て
エンジンカーが走り出す



小石が退いて
路面状況が良く成って来てるので

車高を下げてみる

フロント=8㎜→5.5㎜
リバウンド=1㎜

リア=9㎜→6.5㎜
リバウンド=2㎜


ベスト=19.52
アベレージ=20.37
5分間周回/15週


19秒後半~20秒前半で走ってる






5分間のタイム測定で
9パック走行

セットを追いつけるのに半日掛かる



ココでセット出たので



塗って来たポルシェにボディ交換










ボディマウントの突き出し

普段、マツダのボディでは
突き出し量が穴2個分なので
相当低く成ってる


空力いいんじゃないですかね?



そのままのセットで
ボディだけ交換

ベスト:20.50
アベレージ:21.26
周回:15週


ってか、
ポルシェボディの定説どおり

リア・巻ぎみ

全く安定せず



それよりも





スパーの摩耗というか

若干、小石にやられ
ギーギー音が出始めたので

スパーを新品に交換

回転部分がスムーズに成るので
多少、速く成るんでは?


なんて期待するも


ベスト:19.72
アベレージ:22.60
5分間ラップ/14週

完全マキマキで操縦がシビア

集中して
狙った処に収めると速いけど

なんか有った時に対応出来ない


案の定
19秒台と21~22秒台が交互に出る




端からこのボディで
狙ってセットだせば
結構いけるかも知れません

なんせ
赤と黒でハッキリ色分けしたので

乱視の自分にも
ハッキリクルマが見える。

蛍光イエローとかピンクとか
周りの風景に溶け込み易い



んで

このままボディを
マツダに戻す


ベスト:19.82
アベレージ:20.71
5分間周回/15週


だいだい20.50ぐらいで
安定してラップする。


それ以上速くしようにも
タイヤが全く追い付いて無い

15年間倉庫に放置してあったタイヤじゃ
限界なんでしょかね?


次回の課題は「タイヤ」ですね。

**マタカネガカカル**






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