TT-02に使用している
ステアリングサーボ
サンワ・エルグ-ZR
17~18年前のモデルでしょう
完全にカタログ落ちしてますが
当時の最高峰性能サーボです
スピード:0.06sec
トルク:7.2kg/cm
確か手持ちで
同じエルグの「RR」が有ったハズですか?
行方不明です
15年って
長いですね・・
TT-02の場合
トー角は努力すれば可変できますが
アッパーアームが固定式なので
キャンバーが可変できない
いくら23Tのストックモーターでも
タイヤグリップを上げて行くと
車体が耐えれなく成る
なんで、
チョットだけ
オーバーステア気味
セッティングにして
ゆっくりステアリング切って
ゆっくりステアリング戻す
こんな操縦をしてるんですが
不意にミスった時
どうしても反射的に
急にステアリング操作するんで
ダッチロールして
スピンしてしまう。
本来なら
操作する人間が
そういう事に対処できる様
訓練するんでしょうが
まぁ、年配のオヂサンなので
なかなか脳や体が対応できず
なので
手持ちで速度の遅い
同じサンワの
エルグ-ZZ
にサーボを交換してみる
スピード:0.09sec
トルク:8.8kg/cm
エルグ-ZRが
スピード:0.06sec
トルク:7.2kg/cm
約、1.5倍の遅さ
なんかスゲェ音だけど
大丈夫なのか?
まぁ、壊れたら壊れた時で
****
モディファイドモーター出てきた
最初は何も書いてないので
何か解らなかったんですが
分解したら
23Tのローターが入ってた
無論、モディファイドなので
軸受けはベアリング支持です
今回はコレに交換してみます
・・・・っと
前回
密閉式ギアケースなのに
何故か小石が噛んだギア
スパーは大丈夫そうなので
ピニオンギアだけ交換しておく
加え
モーター外したら
モーターの真下に
小石が結構挟まってた
なんで
シャーシのモーターの真下に
穴開け加工
モーターの冷却効果も狙って見ます
タミヤの組立説明書では
「グリス塗る」指示が有りますが
ネバ付のあるグリスだと
又、小石が入った時
グリスのネバ付で小石が密着するので
乾燥系の
ヨコモ・スーパーセフロンを吹き付け
サーボとか
モーターとか探すのに
倉庫を漁ってたら
Mシャーシが出てきた
M-03シャーシ
ですかね?
私は電機関係の自営業で
電気の装置を製造する仕事をしてる
装置を製造する工場があるんですが
10年以上前には
70坪の大きな倉庫を賃貸で借りてた
そんなに面積要らないので
半分を区切って
パンチカーペット敷いて
そこでラジコンを走らせてた
そのカーペットコース
オンリーで使ってたんで
何十パックも走ってるのに
シャーシが物凄くきれいです
いつか
このMシャーシも
機会が有ったら
レストアして走らせて見る事にします
そんなMシャーシから
タミヤのミディアムスプリング欲しかったんで
スプリングだけ取り外し
しかし・・・
Mシャーシ用の
ショートタイプだったみたい。
残念・・・
********
モーター交換のツイデニ
ブラシモーターの反動を
動画撮影してみた。
・・・・・・・・つづく
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