2015年4月6日月曜日

TT-02_8


前回、モーターをチューンしたので
そのテストで


先日と同じ
市内某所にある公園に行ってきた



まずはモーターと
ギア比の効果から試したので

前回そのままのセットで走行


ボディ:タミヤ360モデナ
タイヤ:タミヤM2ラジアル
バッテリー:サンヨーNi-Cd2000




平均ラップ:23.29

前回、同一タイヤでの平均ラップ
24.92なので

平均で1.63秒早く成ってます



・・・・しかし



最後に・・・




とりあえず
タイヤが悪い事にして







足回り修復し

タイヤを交換

タミヤ:ミディアムナローレーシングスリックタイヤ







平均ラップ:22.65

前回
同じタイヤでの平均:24.19

平均で1.54秒更新






コーナー全般で
クルマが負けてる様な気がするんで







前後共

スプリングをTRFダンパー付属の物に交換

線径が太く
硬いっていうより
非常に粘りの有る感じです



コイツは、どアンダー

全然曲がりません







しかも

TT-02は
完全密閉のギアケースなのに

何処かから?
小石が入ってギーギー言いはじめます

手持ちでギア持ってないので
『終わりか?』

って思ったら

マイナスドライバーで除去したら
静かに成りました





ドアンダー対策



リアはTRFよりも
チョット柔らかめのブルー(ハード)


フロントがグリップせず
曲がらないって時は

普通
フロントを柔らかくしそうですが、

実はリアを柔らかくして

スロットルOFF時に
フロントに荷重が移りやすくする訳です






なんとなく走れる様に成った処で



ボディをタミヤ・モデナから

ミワホビーATLAS:ER34ボディへ

ってか、
このボディ

超クイック

オーバーハングが短いのと

フロントガラスが立ってるんで

フロントに荷重が掛かるみたい


高速域で
「スパッ」っと入るんだけど

車体が付いてこない





リアスプリングにテンションかけて
リバウンド量を極限まで小さく








ATLASボディと
KAWADAタイヤで

平均ラップ:20.71まで更新



同日
この場をホームいコースとする方の




20秒切ってた




パワーソース系で
これ以上のトップスピードは

15年前より
かなり乱視が進んでて
目が追い付かないんで

コーナーリングスピードをUPすれば
なんとか20秒切れるハズ。



しかし
ダンパー&スプリング
タイヤで何とかしようとしても
限界が見えてくる

もう1~2度程

キャンバー弄れて
路面追従性UPできれば

車体も安定するんだけどね



TT-02の限界かな?







そして・・・

走らせた後のメンテナンス


ボールデフの調整と








サスアームとか
摺動部分に

グリスとかではなく
ヨコモ・スーパーセフロン
コイツを使って見る



・・・っと




コーナーリングの安定を狙って
ウィングに翼端坂追加してみた





・・・・・・・・多分つづく






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