2015年3月29日日曜日

タイヤ復活





昨日早朝





公園ですが
一応、コースで遊んで来た






手持ちでイロイロと
タイヤを揃えたんで

ドリフト用と
タミヤ・レーシングラジアル以外

全部タイヤ持って行って

バッテリー1本ごとに

全部タイヤ交換し

タイヤの「テスト」的な事をして来た。




ただ漠然と走らせるとかでは
すぐに飽きるんで

こうやってイロイロ試すのが
意外と楽しい。



1セットのタイヤで走り続け

タイヤに負担をかけて

1日で破れたりすると

「タイヤが1日しか持たなかった」

って
残念な結果のみが残り

ラジコンのコストパフォーマンスに疑問を感じ
飽きてしまう可能性があるんで

手持ちタイヤを
少しづつ使うって意味合いもあります。






そんな感じで
使ったタイヤ





メンテナンスします

メンテナンスっていうか
次に使う時に

新品と同じグリップを維持する方法で

自分自身20年前からやってる方法


コレが絶対に正しいとは限りませんし

空白の15年の合間に
もっといい方法が発見されてるかも知れません

アシカラズ・・・





そんな訳で
1日使ったタイヤ


パーツクリーナーとかで
表面を洗浄します。


タミヤのクリーナーが1番ですが

ホームセンターで安売りしてる
「ブレーキクリーナー」
とかでもOKです。


ただ、タミヤなどの
アルコール系以外の場合には

直接タイヤに吹き付けるんでは無く

一旦、ウェスなどに吹いてから
綺麗にふき取る感じで使います



石油系などを直接噴霧すると
ホイールのプラスチックや
接着面に影響が出る事も有りますし

ホイール内側の穴から
クリーナーがホイール内に入り込んで

インナースポンジが
パサパサに成る事が有るからです。




クリーナー洗浄を終えたら



市販のグリップ材を
トレット面に塗布します。



通称『白缶』

実はただの白缶では無く


同じパラゴンで





・・・ってのが有るんですが
コレをブレンドした物

正式名称: PARAGON275
・・・で良いんでしょかね?


比率なんですが
20年前は極秘でしたが

もう時効でしょう?


普通、こう言う缶物って
新品で蓋開けると

ある程度内容量に余裕が有りますよね

立ち飲み屋の日本酒では無いので
表面張力口元一杯まで入ってる
なんて事は滅多にありません。


新品の白缶の
余裕の余白部分に

黒缶を口元一杯まで注ぎます

コレでOK

多分、白:9割/黒1割

ぐらいでしょう。


いろんな物に
いろんな物を混ぜましたが

コレが一番良い






そんなグリップ材を
タイヤに塗布し

待つ事15分ぐらい

別に長くても良いですが
あまり短いと意味ないですし

長すぎでも意味が無い


トレット面をウェスなどで拭き取ると


表面が新品タイヤの様な
ネチネチ感が復活します。



この状態で





ジップロックなど
密閉できる袋に入れて保管します。



こうて保管して置くと
次に使う時

まるで新品の様なグリップをします。


自分はこうやって保管し

15年経過して使用しました

<<実証済み>>




チナミニ

走らせる前にやっても良いですが

現地で走る直前にやると
浸透時間15分待たないと成らない、


ラジコン走らせに行って

タイヤ付けて

バッテリー積んで

コネクター繋いで

ボディ付けて

スイッチ入れたら

即走れる


メンドクサイ儀式は
自宅で予めやって置くと

楽ですよね














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